ユージュアル・サスペクツ

情報
上映時間:105分
公開年月:1996年4月日
ジャンル:サスペンス

あらすじ
密輸船の大爆破で、大量のコカインと9100万ドルが消えた。
この事件の生存者であるロジャー・ヴァーバル・キント(ケヴィン・スペイシー)はクイヤン捜査官の尋問を受けることとなる。 キントは、事件の黒幕は誰も正体を知らない伝説のギャング、カイザー・ソゼだと語り、 彼がキートン(ガブリエル・バーン)ら5人のワルを集めて襲撃させたという。
一方、ジャック・ベアFBI捜査官は大火傷で病院に搬送されたもう一人の生存者にソゼの似顔絵作りに協力するよう指示した。

感想
僕の最も好きな映画です。
ストーリー自体は、ありきたりのサスペンス。 上に書いたストーリーだけでも、映画の全貌が見えてしまう。
・・・と言ってしまえばお仕舞いだが、手が込んでいて、何度も観る事で味が出る映画だと思う。 めまぐるしくシーンが変わるのは、見ている側に考えさせない手法だろう。

最終的にこの事件の犯人は誰なのか? という最大の疑問が、解決した・・・・と思いきや、大どんでん返し!!
エンドロールの最中に、え?…え??…えぇ〜〜!?と、パニックは最高潮に達しますよ!! 普通の推理をしていれば犯人がわかるはずなのに・・・つか、途中で犯人は読めてしまったのに、何故か騙された気分。 さすが、アカデミーオリジナル脚本賞を取っただけのことはある。

何度も観る事で味が出ると言いましたが、事件の真相を知って、改めて観ることで各シーンの人や物の意味がわかる。 作り手の罠にハメられた気分です(笑)

そして、なんといっても俳優陣が最高だよ。
スティーブン・ボールドウィン、ガブリエル・バーン、ケビン・ポラック、ベネチオ・デル・トロ、そして、この映画でアカデミー助演男優賞を取ったケビン・スペイシーと個性派揃い。
何より、キートン役のガブリエル・バーンが渋い!! あの淡い黄色のジャケットが似合うのは彼しかいない(爆)

ストーリー展開といい、俳優陣といい見応えのあるサスペンスになっています。
何が何でも観るべし!!(爆)